25歳の私が新卒の会社を辞めてニュージーランドワーホリに行った理由

「海外に留学やワーホリに行きたいけど…会社は辞められない。」
「海外に住んでみたいけど、勇気がない。」
そういう人結構いるんじゃないですか?私もそうでした!そんな人の後押しができたらと思います。
こんにちは、りさと言います。去年私は新卒で入った会社を辞め、ニュージーランドにワーキングホリデーに行きました。
高校の時から海外に憧れを持ち、海外に住むことという夢が叶いました!
今回はワーキングホリデーに興味を持ち、行くことになった経緯についてお話しします!
25歳だった私がワーホリを決意した理由
1・高校生の時海外の大学に行きたかった!
高校生の頃ドラマ“ゴシップガール”が大好きで、あんな学生生活が送りたいとずっと夢見ていました!(見たことある女子は絶対そう思うはず!)大学進学の時に、「アメリカの大学に行きたい!」と両親に言ったものの、金銭的に難しく断念。
しかし、海外に住んでみたい!!という気持ちは大学卒業後も変わりませんでした。
2・海外旅行が大好き
両親の影響で幼い頃から海外旅行に行くことが多く、大学生になってからは長期休みがあるごとに友達と海外に行っていました。今までにアジアからヨーロッパまで10か国くらい行きました!海外ボランティアに参加したこともあります。
海外に行く度に、
『英語が話せたらこの人たちともっと仲良くなれるのに』
『トラブルが起きても対処できるのに』
と思うことが多く、英語はずっと話せるようになりたいと思っていました。
3・大学で異文化コミュニュケーションを専攻
海外が好きな事もあって大学では異文化コミュニケーションを専攻しました。そこで共通の語学を使ったとしてもお互いの文化を理解していないとミスコミュニュケーションが起こりやすいことを学び、そのうち机の上で学ぶだけではなく多文化の中で生活をして自分自身で経験をしたいと思うようになっていました。
4・会社に入ったものの海外に行きたい思いが強くなる
新卒で外資系アパレル会社に入ったものの、海外に住みたい気持ちは変わらず、外国人がお客様で来た時にはその気持ちは強くなる一方でした。外国人がいるコミュニティーにも参加するようになり、英語が話せたら世界が広がるのに、色んな人と仕事ができるのにと海外に行くことを決意しました。
決意した半年後、私は会社を退職しました。
海外に行く事を悩んでいる人へ
「海外に住みたい!」
「ワーホリに行きたい!」
「海外の大学に行きたい!」
思っているなら行ってください!!!
日本にいたら見えないことや感じないことが沢山世界では見て感じることができます。
最初は不安が半分楽しみが半分でした。誰も知らない環境、まして母国語が使えない環境で生活することは簡単ではないです。
でも絶対に人生を変える経験になります!!
日本語なら簡単に出来てたことができなくなります。
日本で当たり前だったことが当たり前じゃなくなります。
逆に日本で非常識だったことが海外の常識だったりします。
180度違う環境で生活する事は、必ず自分自身の価値観を180度変えます。

ニュージーで出会えた羊たち❤一生の思い出です。
会社を辞めるのは簡単じゃないかもしれないです。大学を1年留年するのは気が引けるかも知れないです。
でも意外と今手に持っているものって少なくて、全てを手放した時に、必要だったものだけが残ります。
まずはチャレンジしてみてください!
海外に行きたい皆さんの後押しになれたら嬉しいです♡
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